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有名な写真家呂厚民氏が死去、新中国第一世代指導者の撮影係
                 jp.xinhuanet.com | 2015-03-10 11:06:54 | 編集: 谢艳

(社会)(1)著名摄影家吕厚民去世

2010年11月18日、呂厚民氏(中)は中国の上海市松江区で行われた中国国際報道写真コンテストの受賞作品展で受賞者と記念写真を撮った。

   【新華社北京3月10日】中国文学芸術界連合会の栄誉委員、中国写真家協会の顧問の呂厚民氏は3月9日零時36分、病気で薬石効なく北京で長逝した。

   呂厚民氏は1928年9月9日に生まれ、黒竜江省依蘭県の出身である。1948年3月に仕事を始め、翌年に中国共産党に加入した。1950年1月、20代前半の呂厚民氏は党組織の命令を受けて中南海で働き、主要任務は新中国の第一世代の指導者のために撮影したのだ。代表作は『毛沢東と周恩来』『毛沢東が卓球をする』『周恩来と鄧小平が頤和園にいる』『毛沢東が書斎にいる』などだ。

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