受賞した王子(OJI)グループの中国総代表中嶋孝氏は新華網の記者の取材を受けている。
最高グリーン貢献賞を受賞した王子(OJI)グループの中国総代表中嶋孝氏は、新華網の記者の取材を受けたときに、次のように表明した。日本製紙業のリーダー企業として、王子グループはずっと環境及び地球温暖化などの問題に関心を寄せ、環境保護の実践と公益の理念を中国にもたらし、社会の一員として、積極的に企業の社会責任を果たしてきた。1995年、王子グループが中国市場に参与してから、何回も中国の植林活動に参加し、2013年の年末までに、中国での植林面積は5600ヘクタール余りとなった。中国での未来の公益事業に関する計画について問われた中嶋氏は「われわれの植林活動は長期的で、続けて展開する予定だ。それと同時に従業員の環境保護の意識引き続き高めて、公益事業に力を尽くす」と表明した。
中国公益節は2011年に設置し、初のマスメディアが共に発起した「公益」で命名する記念日である。3年にわたり、公益節はすでに規模化の公益活動となり、多くの企業を影響して、積極的に社会責任をとり、社会に報い、ますます多くの中国人がの公益事業に関心を寄せさせるようにする。(記者/王珊寧、郭丹)
(新華網日本語)
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