第四回中国公益節の現場
【新華社北京1月26日】1月22日、第四回中国公益節は北京の国際会展中心で盛大に行われた。日本の王子グループ、資生堂、富士フイルムなどの中国で公益事業に熱心している大手企業はそれぞれ受賞した。
今回の公益節のテーマは「公益によって中国を影響」で、政治、学術、メディア及び文化・芸術などの各界からの公益事業に熱心に参与するエリートが今回の公益節に出席した。この「公益の精神を宣揚し、公益の行為を提唱する」という主旨とする対話のプラットフォームを通じて、企業、機構及び個人が社会に対する貢献を人々に了解させ、無私の思いを感じさせた。
テーマ演説で、徐工グループ、シュナイダー会社、エーザイ株式会社などの国内外の知名な企業の代表たちは、社会責任感の高い企業が公益・慈善方面での実践と心得について話し、大きな拍手を浴びた。その後の授賞式で、公益集体賞、年度人物賞、最高映像賞など12つの赏が発表された。その中、日本の王子グループ、資生堂、富士フイルムなどの中国で公益事業に熱心している大手企業はそれぞれ最高グリーン貢献賞、最高責任あるブランド賞など受賞した。
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