【新華社鄭州1月17日】1月16日、河南省鄭州市中牟県の鄭開大道とS223省道の交わるところにある「虹のトンネル」が注目を集めている。同トンネルは3段構成となり、中間部分は普通のトンネルと同様で、南北の両端が虹の色になっている。トンネル12種類の色を使い、一番外側は紫色で、内側の青色まで変化している。車でトンネルを通るとき、色が変化しつつで、夢のような幻の感覚を人々に与える。現場の工事作業員によると、虹のトンネルはまだ完成していないだ。