1月12日、インドネシアのパンカランブンで、インドネシアの軍隊警察は引き揚げられたブラックボックスを運搬している。
インドネシア捜索救助部門の官員は12日、エアアジア墜落機のブラックボックスを既に引き揚げた。当該ブラックボックスがエアアジア墜落機に設置されたブラックボックスの一つであるフライトデータレコーダーだと述べた。ブラックボックスは飛行機専用の電子記録装置で、計二つが設けられ、即ち飛行のハイト、スピード、針路などのデータを収めるフライトデータレコーダーとコクピットの音声対話を記録するコクピットのボイスレコーダーだ。去年12月28日、インドネシア・スラバヤ発シンガポール行きのエアアジアQZ8501便はインドネシアのジャワ海域に墜落し、飛行機が162人を乗せていた。今まで、48の遭難者の遺体が引き揚げられた。 (翻訳・編集/謝艶)
(新華網日本語)
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