西田聡 21歳(新華網 李大超 撮)
京都出身の西田聡さんは中国に来てもう三年になった。彼が次のように述べた。小学生の時、中日国交正常化30周年の音楽交流活動に参加したことをきっかけに、中国語や中国文化に深い興味を持つようになった。大学時代に、北京語言大学で留学している。中国の友達との交流を通し、中国人は感情を大事にし、伝統的文化を尊重し、国を熱愛し、他人との交流が好きだということを感じた。
西田聡さんは中国文化に熱中し、特に中国の漫才が好きだ。現在、もう中国で師事して、芸を学び、舞台経験もあった。彼は、中国の漫才を勉強することで、中国文化を理解したいと言った。
2015年の中日関係について、西田聡さんは次のように示した。両国の政治関係は民間交流によくない影響を与えることなく、双方は未来に向けてほうしい。日本政府は歴史問題に直面し、ドイツ政府のように公の場面で戦争被害者に謝るべきだ。