【新華社北京2月9日】中国・中東欧諸国指導者サミットが9日、テレビ会議形式で開幕した。中国の習近平(しゅう・きんぺい)国家主席が北京から会議を主宰し、基調演説を行った。
習近平氏は次のように指摘した。セルビアはすでに中国企業から新型コロナウイルスワクチンを100万回分受け取っており、ハンガリーも中国のワクチン企業と協力を展開している。もし中東欧の他の国からワクチン協力の要請があれば、中国は積極的に検討したい。
当社のコンテンツは著作権法によって保護されます。無断転用、複製、掲載、転載、営利目的の引用は禁じます。