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成都の夏季ユニバ競技場、米オートデスクの国際アワード受賞
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2020-11-23 16:49:12 | 新華社 | 編集: 肖月

14日、上空から見た成都鳳凰山スポーツパーク。(小型無人機から、成都=新華社配信)

【新華社成都11月23日】中国四川省成都市で来年8月に開催される第31回ユニバーシアード夏季競技大会の競技会場「成都鳳凰山スポーツパーク」が建築設計用ツールなどの開発を手掛ける米オートデスクが主催する「AECエクセレンス・アワード」の大型プロジェクト部門で優勝したことがこのほど、施工を請け負う中国建築第八工程局への取材で分かった。

世界35カ国・地域の260を超える候補の中から栄冠を勝ち取った。受賞した「成都鳳凰山スポーツパーク」は敷地面積43・67ヘクタールで、座席数6万席のサッカー専用スタジアムや1万8千席の総合体育館などの建設が進んでいる。21年夏季ユニバに続き、23年のサッカーアジア選手権「アジアカップ」でも利用されるという。

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新華網日本語

成都の夏季ユニバ競技場、米オートデスクの国際アワード受賞

新華網日本語 2020-11-23 16:49:12

14日、上空から見た成都鳳凰山スポーツパーク。(小型無人機から、成都=新華社配信)

【新華社成都11月23日】中国四川省成都市で来年8月に開催される第31回ユニバーシアード夏季競技大会の競技会場「成都鳳凰山スポーツパーク」が建築設計用ツールなどの開発を手掛ける米オートデスクが主催する「AECエクセレンス・アワード」の大型プロジェクト部門で優勝したことがこのほど、施工を請け負う中国建築第八工程局への取材で分かった。

世界35カ国・地域の260を超える候補の中から栄冠を勝ち取った。受賞した「成都鳳凰山スポーツパーク」は敷地面積43・67ヘクタールで、座席数6万席のサッカー専用スタジアムや1万8千席の総合体育館などの建設が進んでいる。21年夏季ユニバに続き、23年のサッカーアジア選手権「アジアカップ」でも利用されるという。

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