10月28日、綏芬河鉄道口岸で、クレーンを操作してコンテナの積み替えを行う作業員。(綏芬河=新華社配信/張濤)
【新華社綏芬河11月4日】中国黒竜江省の対ロシア鉄道口岸(通関地)である綏芬河(すいふんが)鉄道口岸では、貨物取扱量が引き続き増加している。10月27日までに2020年の貨物取扱量は800万9千トンに達し、うち鉱物粉末の輸入量は前年同期比64%増となった。