10月27日、徐州市銅山区にある現代農業産業モデル園で、先生の引率の下、敷地内を見学する子どもたち。(徐州=新華社記者/李博)
【新華社徐州11月3日】中国江蘇省徐州市銅山区はここ数年、現代的な農業産業体系の構築を加速し、都市型レジャー、観光農業を展開。景勝地型、農園型、郊外型、文化型のさまざまな開発を行い、特色ある産業、田園観光、科学普及教育、レジャー・娯楽などの機能を備えた「レジャー観光農業モデル村」の構築に取り組んできた。同区には現在、レジャー農業園区(地点)300カ所余りが建設されており、2019年に同地を訪れた観光客数は、延べ約400万人に達したという。