1日、新疆ウイグル自治区バインゴリン・モンゴル自治州バグラシュ(博湖)県でトウガラシを天日干しする農家の人たち。(ウルムチ=新華社記者/丁磊)
【新華社ウルムチ9月4日】中国新疆ウイグル自治区バインゴリン・モンゴル自治州で、50万ムー(約3万3300ヘクタール)以上にわたる畑のトウガラシが収穫期を迎えている。同自治州はここ数年、市場の需要に基づき、収穫量の多い優良品種のトウガラシ栽培を奨励することで地元住民の収入増を図っている。