6日、合肥北駅物流基地を出発する合肥とオランダ・ティルブルフを結ぶ初の「中欧班列」。(小型無人機から、合肥=新華社記者/張端)
【新華社合肥6月8日】標準コンテナ82個を積載した中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車「中欧班列」が6日、中国鉄路上海局集団の合肥貨物輸送センター合肥北駅物流基地を出発しオランダのティルブルフに向かった。これにより、安徽省合肥とティルブルフを結ぶ「中欧班列」路線が正式に開通した。