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新疆阿拉山口、陸路口岸で新型コロナ流入防止を強化
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2020-04-15 08:16:07 | 新華社 | 編集: 张一

11日、阿拉山口陸路口岸から中国に入るカザフスタンのトラック。(阿拉山口=新華社記者/郝玉)

【新華社ウルムチ4月15日】中国新疆ウイグル自治区ボルタラ・モンゴル自治州の阿拉山口口岸(通関地)は、カザフスタンとの間の陸路通関地であり、中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車「中欧班列」が西へ出国する際の主要ルートとなっている。地元の税関や出入国国境検査ステーションなど複数の部門は、外国での新型コロナウイルスの感染拡大を受け、入国する車両や乗員に関する情報を共有し、リスクを正確に評価している。体温検査や健康申告、車両の消毒などを厳格に実施し、国外からのウイルス流入を厳重に防止している。

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新疆阿拉山口、陸路口岸で新型コロナ流入防止を強化

新華網日本語 2020-04-15 08:16:07

11日、阿拉山口陸路口岸から中国に入るカザフスタンのトラック。(阿拉山口=新華社記者/郝玉)

【新華社ウルムチ4月15日】中国新疆ウイグル自治区ボルタラ・モンゴル自治州の阿拉山口口岸(通関地)は、カザフスタンとの間の陸路通関地であり、中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車「中欧班列」が西へ出国する際の主要ルートとなっている。地元の税関や出入国国境検査ステーションなど複数の部門は、外国での新型コロナウイルスの感染拡大を受け、入国する車両や乗員に関する情報を共有し、リスクを正確に評価している。体温検査や健康申告、車両の消毒などを厳格に実施し、国外からのウイルス流入を厳重に防止している。

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