7日、閩江口湿地で餌を探し、羽ばたくマガモ。(福州=新華社記者/梅永存)
【新華社福州4月14日】中国福建省福州市長楽区の閩江河口国家湿地公園は渡り鳥の重要な飛行ルートに位置しており、絶滅が危惧される希少な鳥類の生息地にもなっている。湿地には1084種の動植物が生息・生育し、毎年5万羽を超える水鳥が飛来する。