【新華社ウランチャブ3月31日】中国内モンゴル自治区ウランチャブ市はこのところ、新型コロナウイルス感染症の予防・抑制を徹底した上で、貧困支援作業場の操業再開を積極的に秩序よく進めている。市内に96カ所ある作業場のうち、既に70カ所が操業を再開しており、操業率は73%に上っている。同作業場で働く従業員は1086人、うち貧困世帯の従業員は348人となっている。