13日、長沙地下鉄の五一広場駅で、構内に設置された手指消毒液コーナー。(長沙=新華社記者/陳沢国)
【新華社長沙2月14日】中国湖南省長沙市は、新型コロナウイルスによる肺炎の感染から地下鉄を利用する人々の健康を守るため、各路線の消毒の全面的強化、乗客の体温測定、発熱がみられた乗客の観察室の設置などを実施した。また、車内放送やディスプレー、広告看板などを利用して、乗客にマスクの着用やルールの順守を呼びかけることで新型コロナウイルス肺炎感染の予防・抑制措置を強化している。
13日、長沙地下鉄の五一広場駅で、構内に設置された手指消毒液コーナー。(長沙=新華社記者/陳沢国)
【新華社長沙2月14日】中国湖南省長沙市は、新型コロナウイルスによる肺炎の感染から地下鉄を利用する人々の健康を守るため、各路線の消毒の全面的強化、乗客の体温測定、発熱がみられた乗客の観察室の設置などを実施した。また、車内放送やディスプレー、広告看板などを利用して、乗客にマスクの着用やルールの順守を呼びかけることで新型コロナウイルス肺炎感染の予防・抑制措置を強化している。