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白銀の世界を走る「送水列車」 吉林省長白山風景区
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2020-01-22 09:23:50 | 新華社 | 編集: 肖月

(新春走基层)(1)林海间的“送水小火车”

17日、露水河駅に停車中の「送水列車」52661号。(長春=新華社記者/許暢)

【新華社長春1月22日】中国吉林省長白山風景区では40年来、送水のための1両編成の列車が往復運行され続けている。渾白線(吉林省白山市-安図県二道白河鎮)沿線の辺ぴな火炬溝、影壁山、砬子河など17の作業区や18の駅の従業員と家族500人余り、沿線の2100世帯余りの住民のために生活用水を輸送している。この「送水列車」は40年余りの間に計160万キロを走り、地元の人から森林の中の「命の舟」と呼ばれている。

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新華網日本語

白銀の世界を走る「送水列車」 吉林省長白山風景区

新華網日本語 2020-01-22 09:23:50

(新春走基层)(1)林海间的“送水小火车”

17日、露水河駅に停車中の「送水列車」52661号。(長春=新華社記者/許暢)

【新華社長春1月22日】中国吉林省長白山風景区では40年来、送水のための1両編成の列車が往復運行され続けている。渾白線(吉林省白山市-安図県二道白河鎮)沿線の辺ぴな火炬溝、影壁山、砬子河など17の作業区や18の駅の従業員と家族500人余り、沿線の2100世帯余りの住民のために生活用水を輸送している。この「送水列車」は40年余りの間に計160万キロを走り、地元の人から森林の中の「命の舟」と呼ばれている。

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