17日、日中友好会館美術館で中国の人練り粉人形作家(左から2人目)の熟練した手つきを見つめる来場者。(東京=新華社記者/杜瀟逸)
【新華社東京1月20日】東京の日中友好会館美術館で18日、「ちいさな世界の物語 中国練り粉人形展」が正式に開幕した。同展は日中友好会館と上海工芸美術博物館の共催で、中国では「麺塑(ミエンスー)」と呼ばれる伝統工芸品「練り粉(ねりこ)人形」82セットが展示された。