【新華社貴陽8月31日】中国貴州省にある500メートル球面電波望遠鏡(FAST)、通称「天眼」は稼働開始から3年近く経過し、現在は追跡やドリフトスキャン、モーションスキャンなどの観測モードが利用可能になっている。これまでに発見したパルサー候補天体は132個に達し、うち93個は新たなパルサーであることがすでに確認されている。