29日、中国(福州)世界金魚大会の「蛋種(たんしゅ、背びれがなくなったもの)」部門に出品された金魚。(福州=新華社記者/魏培全)
【新華社福州5月31日】中国福建省の福州海峡国際カンファレンス&エキシビションセンターで29日、第2回中国(福州)世界金魚大会が開催された。大会には中国産、日本産、タイ産のランチュウや、リュウキン、チョウビ、チンシュリンなど中国内外の一流品種が集まり、金魚の「選手」1万匹以上が18部門の1~3位計54賞を競い合った。