【新華社舞陽6月2日】「中原(黄河中流域)の穀物庫」と称される中国河南省の各地で、収穫期を迎えた小麦の収穫が始まった。5月29日午後5時までに、省内の作付面積の約18・5%を占める1598万ムー(約106万5300ヘクタール)で小麦が収穫され、機械収穫の割合は99%に達した。