4日、ルクセンブルク・デュドランジュ鉄道駅で成都行きの中欧班列の第1便を撮影する人々。(ルクセンブルク=新華社記者/鄭煥松)
【新華社ルクセンブルク4月6日】ルクセンブルクから中国四川省成都市に向かう「中欧班列」(中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車)の第1便が4日、CFLマルチモーダル社のデュドランジュ鉄道駅を発車した。列車はドイツ、ポーランド、ベラルーシ、ロシア、カザフスタンなどを経由し、新疆ウイグル自治区の阿拉山口口岸(通関地)から中国に入り、15日後に成都国際鉄道港に到着する予定。
4日、ルクセンブルク・デュドランジュ鉄道駅で成都行きの中欧班列の第1便を撮影する人々。(ルクセンブルク=新華社記者/鄭煥松)
【新華社ルクセンブルク4月6日】ルクセンブルクから中国四川省成都市に向かう「中欧班列」(中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車)の第1便が4日、CFLマルチモーダル社のデュドランジュ鉄道駅を発車した。列車はドイツ、ポーランド、ベラルーシ、ロシア、カザフスタンなどを経由し、新疆ウイグル自治区の阿拉山口口岸(通関地)から中国に入り、15日後に成都国際鉄道港に到着する予定。