3日、三門峡黄河湿地で撮影したオオハクチョウの群れ。(三門峡=新華社記者/朱祥)
【新華社三門峡1月7日】中国河南省三門峡市の黄河湿地はここ数年、生態環境の改善により、オオハクチョウが越冬のために飛来するようになった。毎年冬になると、オオハクチョウが遠くシベリアから群れを成して黄河湿地や付近の水域に飛来しており、現在、約1万羽が越冬している。