16日、砂漠の中の湖でカーペン(コトカケヤナギの幹をくりぬいて作った丸木舟)をこぐロプ人のアムドン・アブドンさん。(ロプノール=新華社記者/趙戈)
【新華社ロプノール10月30日】中国新疆ウイグル自治区バインゴリン・モンゴル自治州のロプノール地区では、地域の先住民、ロプ(羅布)人が漁業で生計を立てている。ロプ人は外界と隔絶されてきたため、1751年になって初めて世に知られるようになった。謎に包まれた特別な人々が、砂漠の中にある湖で魚を捕り、狩りをして生活してきた。
16日、砂漠の中の湖でカーペン(コトカケヤナギの幹をくりぬいて作った丸木舟)をこぐロプ人のアムドン・アブドンさん。(ロプノール=新華社記者/趙戈)
【新華社ロプノール10月30日】中国新疆ウイグル自治区バインゴリン・モンゴル自治州のロプノール地区では、地域の先住民、ロプ(羅布)人が漁業で生計を立てている。ロプ人は外界と隔絶されてきたため、1751年になって初めて世に知られるようになった。謎に包まれた特別な人々が、砂漠の中にある湖で魚を捕り、狩りをして生活してきた。