寧夏回族自治区の基幹企業、神華寧煤集団の年間400万トン石炭間接液化モデル事業の施設。(8月3日撮影)
【新華社銀川8月23日】中国寧夏回族自治区は1958年の自治区成立から60年の間に、域内総生産(GDP)が3億2800万元(1元=約16円)から3453億9300万元と1052倍増えた。市場のニーズに合致し、特色のある質の高い現代的な経済構造システムを現在構築している。特にここ数年、発展の新旧原動力の転換が絶えず加速していることから、経済の質の高い発展推進に一層の自信をみせている。(新華社記者/王鵬)