中国広西チワン族自治区河池市宜州区慶遠鎮東屏村に住む謝慶良さんは今年65歳で、国家級無形文化財「劉三姐歌謡」の代表的伝承者。8歳から年長者に山歌を教わり始め、次第に「歌王」として知られるようになった。現在、謝さんは「劉三姐歌謡」をより多くの人に伝えようと、折に触れて村の子どもたちに歌を教え、インターネット上でも歌を広めている。(新華社記者/陸波岸)