上海中心気象台は26日、高温オレンジ色警報を再び発令し、最高気温が37度を超えた。猛暑日が続き、復旦大学付属小児科病院は夏の受診のピークを迎えた。
病院の統計データによると、7月に入ってから病院の1日あたりの平均外来患者数が大幅に増加し、最大で1日延べ8500人を上回った。消化器科、内分泌科、眼科、慢性疾患科の患者数が明らかな増加傾向を示している。