中国鉄道科学研究院集団は23日、北京市と河北省張家口市を結ぶ京張高速鉄道のスマート車両のデザイン案公募結果を発表した。同鉄道の建設工事は着実に進み、関連技術の研究開発の応用により段階的成果が得られている。スマート車両は2018年末にプロトタイプ車両の試作・組み立てが完成し、2019年上半期に測定検査や走行試験が行われる予定。