2016年5月13日、建設中の「新首鋼集団有限公司ハイエンド産業総合サービスエリア」のパノラマ写真。北京冬季五輪組織員会の事務所もここに設置されている。(新華社記者/白雪飛)
平昌冬季五輪・パラリンピックの閉幕にともない、冬季五輪は本格的に「北京の4年間の準備期間」に入った。2022年に開催予定の北京冬季五輪・パラリンピックは、今年から計画運営面で「基礎計画」から「特別計画」へ、会場建設面で「計画建設」から「全面的建設」へ、そして、準備作業面では「学習の蓄積」から「革新実践」の各段階に向けて前進しつつある。