2月11日、平昌冬季五輪の舞台となった江陵アイスアリーナの施設を見学する北京冬季五輪組織委員会の職員、高郅さん(中)と同僚の林霊思(右)さんが、取材エリア「ミックスゾーン」の報道責任者、ジェームス・コリン(音訳)氏と言葉を交わしている。(新華社記者/鞠煥宗)
平昌冬季五輪・パラリンピックの閉幕にともない、冬季五輪は本格的に「北京の4年間の準備期間」に入った。2022年に開催予定の北京冬季五輪・パラリンピックは、今年から計画運営面で「基礎計画」から「特別計画」へ、会場建設面で「計画建設」から「全面的建設」へ、そして、準備作業面では「学習の蓄積」から「革新実践」の各段階に向けて前進しつつある。