27日、広西・融水ミャオ族自治県で行われた祭りで、用意された演目を観覧する人々。
広西チワン族自治区融水ミャオ族自治県の桿洞郷では27日、人々が「百鳥衣」と呼ばれる民族衣装をまとい、竹製の管楽器「芦笙」を吹く「百鳥衣芦笙」と呼ばれる祭りが行われた。数千人のミャオ族の人々が集まり、「芦笙」を吹き、伝統の踊りを踊りながら、歌を歌い、春節を祝った。(新華社記者/黄孝邦)