20日、26歳のジャイアントパンダ「英英」(インイン)が中国ジャイアントパンダ保護研究センター都江堰基地で冬の暖かい日差しを浴びながら新鮮な竹を食べている。(新華社記者/張超群)
【新華社都江堰12月21日】中国四川省成都市の天気は連日快晴で、中国ジャイアントパンダ保護研究センター都江堰基地の国宝のジャイアントパンダが飼育員の心のこもったケアの下、のんびりと冬の暖かい日差しを浴びている。中国ジャイアントパンダ保護研究センターが飼育するジャイアントパンダは現時点で270頭余り、世界最大の飼育環境下のジャイアントパンダ個体群という。