12月19日、合同パトロールに参加するヘリコプターが救援訓練を実施。(撮影/沙暁峰)
【新華社三亜12月20日】中国の海南海事局、南海救助局、南海第一救助飛行隊は19日、海南省三亜市以南の近くの海域で、初の海空合同パトロールを行った。今回のパトロールは、海事パトロールの法執行力と専門の救助力を統合し、専門の救助飛行力の使用効率と海事パトロール・法執行の現代化水準を引き上げることが目的。