親族たちが負傷者を受けるスエズ運河大学病院の外で待っている。
【新華社イスマイリア11月26日】エジプトの検察長官が25日に発表した声明によると、24日発生したモスク(イスラム教礼拝所)テロ襲撃事件で、少なくとも305人が死亡し、128人が負傷した。襲撃を実行したテロリストは過激派組織「イスラム国」(IS)の旗を掲げていたという。
事件後、エジプト当局は24日からの3日間を服喪期間とすることを発表した。また、エジプトのシーシー大統領は25日に、犠牲者のために記念碑を建てるようと命じた。
親族たちが負傷者を受けるスエズ運河大学病院の外で待っている。
【新華社イスマイリア11月26日】エジプトの検察長官が25日に発表した声明によると、24日発生したモスク(イスラム教礼拝所)テロ襲撃事件で、少なくとも305人が死亡し、128人が負傷した。襲撃を実行したテロリストは過激派組織「イスラム国」(IS)の旗を掲げていたという。
事件後、エジプト当局は24日からの3日間を服喪期間とすることを発表した。また、エジプトのシーシー大統領は25日に、犠牲者のために記念碑を建てるようと命じた。