【新華社テヘラン11月16日】イランメディアが15日の報道によると、12日夜、イラクとイランの国境地帯で発生した強い地震により、イランの被災地における死者は、474人にも達し、ほかに9388人が怪我を受けたという。救助活動の進展に伴い、死傷者数はさらに増加する見通しだ。12日の地震発生以降、すでに280回以上の余震が発生している。新華社配信