【新華社北ドバイ11月13日】第15回ドバイ航空ショーが12日に開幕した。今回は、世界の1200社余りの企業が参加し、7万人以上の観客が訪れる見込みだ。中国空軍八一飛行表演隊が航空ショーに初めて招待され、飛行ショーに参加する。
今回の航空ショーは、12日から16日にかけてドバイのアール・マクトゥーム空港で開催され、八一飛行表演隊は世界の著名なアクロバット飛行隊と共に青空を舞う。ドバイ航空ショーの主宰者側の手配に基づき、八一飛行表演隊は9日に初の検証飛行を実施し、円満な成功を収めた。
中国航空工業集団は中国の航空企業の代表として、製品模型を携えて4回目の参加を果たす。中国航空工業集団の張新国副総経理は、今回の参加の最大のハイライトは、無人システムの総合ソリューションの全面的な展示で、同時に輸送機、ヘリコプター、戦闘機なども展示すると述べた。