11月14日、官庁ダムでエサを探すハクチョウの群れ。 河北省懐来県は近年、生態建設に力を入れ、京津(北京と天津)における風砂源の整備プロジェクト、生態防護林プロジェクト、回廊の緑化といった林業の重点生態建設や官庁ダム上流の水生湿地の修復・保護プロジェクトを実施し、地元の生態環境を効果的に改善してきた。官庁ダムはハクチョウやガンなどの鳥類が南から北へと移動する際に立ち寄る生息地となっている。(新華社記者/楊世尧)