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【新華社北京11月1日】第12期全国人民代表大会常務委員会第30回会議が30日午前、北京人民大会堂で開幕した。張徳江委員長が会議を主宰し、講話を発表した。
張徳江委員長は講演の中で、第19回党大会の精神を学び、貫徹することは、全党・全国の最優先の政治任務であると指摘した。全国人民代表大会常務委員会が第19回党大会の精神の学習・貫徹を会議スケジュールに組み込んだことは、習近平同志を核心とする党中央の集中的で統一された指導を堅持する根本的要求である。全面的、系統的に深く学び、学習・理解、精通、確実の面で力を注ぎ、思想を第19回党大会の精神に統一させ、力を第19回党大会の確定した各種任務に集結させ、党中央の重大な政策決定・配置を確固として自主的に貫徹・実施しなければならない。
張徳江委員長はまた、次のように指摘した。われわれは、中国の特色ある社会主義が新時代に入ったこと、我が国の主要な社会矛盾はすでに人民の日増しに増大する素晴らしい生活への需要と発展の不均衡・不十分との矛盾へと変化していることなどの重大な政治的論断を深く認識し、全面的な小康社会(ややゆとりのある社会)の建設の決勝を全面的に把握し、社会主義現代化国家の全面的な建設の新たな道のりの目標・任務と壮大な青写真を切り開き、この道への自信、理論への自信、制度への自信、文化への自信を増強し、党の基本理論、基本路線、基本方針を全面的に貫徹し、人民代表大会の各種業務を真摯に実施し、国家事業の発展をよりよく推進しなければならない。
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