『習近平の社会主義文化建設に関する論述の要約』が出版、発行

新華網| 2017-10-16 16:26:30|編集: 吴寒冰
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   新華北京10月16日 中国共産党中央委員会文献研究室が編集した『習近平の社会主義文化建設に関する論述の要約』はこのほど、中央文献出版社に出版され、全国で発行された。

 『論述の要約』は次の8つの特定のテーマに分けられる。それは、文化への自信を強め、社会主義文化強国を建設すること。マルクス主義による指導を堅持し、イデオロギー業務の主導権、管理権、発言権をしっかりと掌握すること。理論の建設を高度に重視し、中国の特色ある哲学社会科学の構築を加速させること。社会主義核心価値観を育成し、実践すること。全民族の思想と道徳水準を向上させること。人民を中心とする創作の方向性を堅持すること。文化事業の全面的な繁栄と文化産業の急速な発展を推進すること。国家文化のソフトパワーを向上させ、チャイナ・ストーリーをよく語ること、である。この要約には、2012年11月15日から2017年7月26日までに習近平同志が行った講演、式辞、演説、指示、祝辞など70件以上の重要文献から抜粋された361件の論述が収められた。このうち、多くの論述は初めて公開されるものである。

 『習近平の社会主義文化建設に関する論述の要約』と、以前に出版された『習近平の社会主義経済建設に関する論述の要約』、『習近平の社会主義政治建設に関する論述の要約』、『習近平の社会主義社会建設に関する論述の要約』、『習近平の社会主義生態文明建設に関する論述の要約』、及び『習近平の「4つの全面」戦略的配置を協調し、推進に関する論述の要約』、『習近平の小康社会の全面的建設に関する論述の要約』、『習近平の改革の全面的深化に関する論述の要約』、『習近平の全面的な「依法治国(法により国を治める)」に関する論述の要約』、『習近平の全面的な「従厳治党(厳しく党を統治する)」に関する論述の要約』は、と共にして、党全体が、「五位一体」思想の全体的配置、並びに「4つの全面」の戦略的配置を協調・推進することに関する習近平同志の新しい理念、新しい思想、新しい戦略を深く学ぶことに、完全に統一された体系を提供しているのである。

 

(新華社より)

 

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