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中国初の「通勤鉄道」、新型高速車両を導入
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2017-09-29 13:10:53 | 新華網 | 編集: 张一

上海金山鉄道で9月28日、新型高速車両(動車)CRH6A2編成(2組)が正式に導入された。この新型高速車両の定員は1500人余りで、従来の高速車両CRH2の定員600人と比べ、輸送力が向上されているという。2012年9月28日に開業した上海金山鉄道は、公共交通向けに高速車両を運行した国内初の市内鉄道だ。走行区間は上海南駅から上海金山衛駅までの56キロで、上海の徐匯区、閔行区、松江区、金山区という4つの区を跨いでおり、過去5年間の累計旅客輸送量は延べ4000万人を超え、都市農村一体化及び都市集約化の推進に積極的な役割を果たしてきた。撮影/新華社記者 陳飛

(新華社より)

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新華網日本語

中国初の「通勤鉄道」、新型高速車両を導入

新華網日本語 2017-09-29 13:10:53

上海金山鉄道で9月28日、新型高速車両(動車)CRH6A2編成(2組)が正式に導入された。この新型高速車両の定員は1500人余りで、従来の高速車両CRH2の定員600人と比べ、輸送力が向上されているという。2012年9月28日に開業した上海金山鉄道は、公共交通向けに高速車両を運行した国内初の市内鉄道だ。走行区間は上海南駅から上海金山衛駅までの56キロで、上海の徐匯区、閔行区、松江区、金山区という4つの区を跨いでおり、過去5年間の累計旅客輸送量は延べ4000万人を超え、都市農村一体化及び都市集約化の推進に積極的な役割を果たしてきた。撮影/新華社記者 陳飛

(新華社より)

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