2017国際茶業大会、第4回世界セレン・シティ(恩施)セレン産品博覧交易会(the fourth world selenium Enshi selenium products trade Expo)が9月26日、湖北省・恩施トゥチャ族(土家族)ミャオ族(苗族)自治州で開幕した。19省市区、香港・マカオ・台湾地区と35ヵ国の主要茶産地及びセレン産業発展区の政府要人、専門家、企業家らが展覧会の関連イベントに出席した。
国際茶業大会は中国商務部と外交部の共同支援により開催された国際規模の茶業界大会で、2年ごとに開催される。2005年以降、杭州、長沙、成都、普洱(ジ)、赤壁などの都市で相次いで開催されてきた。恩施セレン産品博覧交易会は2014年の初開催以来、今年で4回目を迎え、恩施州を代表するすばらしい代名詞になっている。
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