京瀋高速鉄道は北京ハブ駅が出発地で、河北省承徳市及び遼寧省朝陽市、阜新市を経て瀋陽鉄道のハブ駅である瀋陽駅を繋ぎ、鉄道路線は全長約700キロメートル、設計時速は350キロメートルとなっている。京瀋高速鉄道の遼寧省区間の工事は2014年7月1日に着工され、現在建設工事が急ピッチで進められており、2018年末に開通準備が整う見込みだ。撮影/新華社記者 楊青