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6月17日、中国中鉄三局の工事施工員が京瀋高速鉄道(北京-瀋陽)の瀋陽西駅区間でレールを敷設する作業を行っていた。
京瀋高速鉄道は北京ハブ駅が出発地で、河北省承徳市及び遼寧省朝陽市、阜新市を経て瀋陽鉄道のハブ駅である瀋陽駅を繋ぎ、鉄道路線は全長約700キロメートル、設計時速は350キロメートルとなっている。京瀋高速鉄道の遼寧省区間の工事は2014年7月1日に着工され、現在建設工事が急ピッチで進められており、2018年末に開通準備が整う見込みだ。撮影/新華社記者 楊青