人工繁殖した2代目の大型カラチョウザメ500匹が8日午前、湖北省の宜昌を流れる長江に放流された。
長さ1メートルあまりのカラチョウザメが三つの放流ルートから長江に放流されると、瞬時に姿がみえなくなった。ボランティアと市民の代表数百人がこの瞬間に立ち会った。