新華網ベルリン2月10日(記者/張毅栄、王勍)第67回ベルリン国際映画祭が9日開幕した。今回の映画祭では計24作品がコンペティション部門に入選し、そのうち18作品で最高賞「金熊賞」が争われることになっている。
オランダの有名な映画監督、ポール・バーホーベン氏がコンペティション部門の審査員長を務め、「金熊賞」と最優秀監督賞、最優秀脚本賞、最優秀男優賞・女優賞などの「銀熊賞」及び他の賞は18日の晩に発表される。
今回の映画祭では世界72か国・地域から399作品が集まり、開催期間中には1079回の映画が上映される。