フィンランドの写真家ティーナ・T・ルメネンさんは、サンタクロースのふるさとであるラッピ県の冬の風景を撮影した。木の小屋、氷結した森林、美しいオーロラなどは童話の世界のようである。
ラッピ県はフィンランド最北部に位置し、サンタクロースのふるさとであるだけでなく、オーロラがしょちゅう見られる地域でもある。冬になると氷点下50度になり、そこで育ったティーナさんは自然を毎年撮影している。彼女が撮った木の小屋、氷結した森林、色鮮やかなオーロラなどは童話の世界のようである。
(チャイナネット)
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