写真は10月22日、観衆たちが展覧会の現場で見物している様子。
近頃、「人民に清浄な土地を還す――日本が中国に遺棄した化学武器の処理作業記録展」は南京で開幕し、たくさんの観衆を引きつけている。今回の展覧会は合計700枚余りの写真、70点あまりの文物と300枚余りの複製化学弾模型を展示し、幻影の画像、現場の復元などの手段で、中国を侵略した日本軍が化学武器を使った犯罪行為を全面的に暴露し、日本が中国に遺棄した化学武器を処理する作業のプロセスを展示している。同展覧会は11月20日まで続くという。(新華社発、撮影/蘇陽)
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