「安徽網」によると、安徽省淮南市の多くのネットユーザーが9月26日、「90年代生まれ美女副鎮長がレトロな写真を撮影し故郷の特徴をPRした」という記事を転載した。
「女性副鎮長」の王雪さんは、「このような方法で特徴的な町をより多くの人に知ってもらいたい」と話している。
王雪さんは九龍崗鎮で生まれ育ち、現在は淮南市九龍崗鎮党委員会の委員を務め、鎮の組織、人事を担当している。2011年、彼女は九龍崗村の村役人になり、その後に鎮長補佐になった。
「九龍崗鎮には豊富な歴史、地理、人文、環境などの資源があり、淮南市はこれらの資源に頼り、重点観光事業‘九龍崗1949’都市の記憶なども行っている」と話す王雪さんは、この鎮を社会に知ってもらい、開発と保護を推進するため、500~600元の自費で「民国風」の写真を撮影し、鎮指導者からも支持を得た。
(チャイナネット)
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