中国は6日午前1時38分(日本時間同2時38分)、同国初の微重力科学実験衛星「実践10号」回収型衛星を甘粛省酒泉の衛星発射センターから運搬ロケット長征2号Dで打ち上げ、予定の軌道に投入することに成功した。衛星は宇宙で微重力流体物理や微重力燃焼、宇宙空間材料科学、バイオ技術など19項目の科学実験を行う。
(新華社より)
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