北京市の玉淵潭公園では3月22日、春の野山を散策に出かけた市民らが満開に咲く早咲き桜に集まっている。公園の桜園では自力で繁殖した「苔清水」や「越之彼岸」などの新種の桜が初めて登場した。園内では新種が増えたことで現在30種類以上の桜を鑑賞することができ、その総本数は2300本にまで達している。中国新聞網が伝えた。